湯原温泉

湯原温泉

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温泉指南役や環境問題、まちづくりに地域として力を注いでいる野口冬人による諸国露天風呂番付で西の横綱にランクされた「砂湯」で知られる。また南にある下湯原温泉・足温泉・真賀温泉・郷緑温泉との5つを総称して「湯原温泉郷」とも称される。湯郷温泉、奥津温泉とともに美作三湯と呼ばれている。湯街には共同露天風呂や日帰り入浴施設、貸切露天風呂、食堂などの飲食店や昔ながらの射的屋さん、独楽の博物館、ガラス工房、土産物店、温泉ミュージアム、はんざきセンターなどがある。また旅館ホテルの施設も日帰り利用者に開放されており「エステ」や「垢すり」等や「アンティーク・オルゴールの演奏」が聴ける喫茶などが日帰りでも利用できる。また温泉街のエコ活動や温泉環境を廃食用油を燃料に使用した英国製リムジンでガイドしてくれる「エコ・ツアー」も行われている。湯原の地名は、「湯ノ原」または「湯ノ河原」から呼ばれるようになった程で湯街の中上流域の河原部分からは、どこでも湯が湧いている。現在、利用されている温泉はその一部だけでほとんどは未利用のまま川に流されている。基本は湯治、保養、療養向けであるが、場所柄、山陰・山陽の行楽拠点としても重宝され、落ち着いた湯街の風情は観光地の売りのひとつである。湯原温泉を代表する名所で湯原ダムの下にある巨大な共同露天風呂「砂噴き湯:砂湯」。川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれるようになった。足下噴出源泉露天風呂である。旅行作家の会代表の野口冬人が、日本温泉協会発行の「温泉」紙上に1977年(昭和52年)に発表した露天風呂番付において西の横綱とされる。川の中にあるお風呂ながら住民により管理され無料で開放されていることが横綱の評価となった。 この砂湯は湯原温泉の古代からのお風呂の様子を唯一残す物で市の文化財として指定されている。ここでの入浴は混浴である。またここでの入浴マナーは、昔から伝わる法度により定められているので利用者はそれに留意しなければならない。砂湯に向かう道の途中に大きな看板に描かれているので、そこで確認することができる。 (おかやま旅ネット)


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